今年は教科書をもとに 自分に変化を…と誓いましたので その教科書を紹介します。
著者は昨年お亡くなりになられた藤巻幸夫氏(とても残念に思います)
実際にお会いしたことはございません。でもメディアを通して拝見するに実に情熱的な方でした。
藤巻氏が書かれた著書をもとに 今年は進んでいきたいと思います。
さて この本は社会人の研修の材料として使われてもいいんじゃないかとも思うのですが
どちらかというと独立志向の要素もちらほらありますので 企業向けではない気がします(個人的見解)
とりあえずは有言実行のために記して 己を律していきたいと考えています。
なりたい自分は何だったのか?
以前から疑問に思う夢の話。
「夢イコール具体的な職業」が周囲の期待とともにやってくる時期に思いは揺れる。
ここでいう「見られたい自分」として答えるようになってしまったのではないかと。
具体的な職業を夢として述べる必要はないと思うのですが
自分の進む道を「こうありたい」と記す必要が出てきました。
で 上の文言であります。
営業というお仕事を20年近くやっておりますが 未だに自分に向いていないと思ってしまいます。
職務としては結果を求められるのは当然ですけども なかなか結果に執着できない自分。
営業のスキルはハッタリだという上司もいましてね。
ではそれを否定するにはと考えたのが やっぱり「出会いの機会に力を集中する」ということ。
一期一会とはよく言ったもので 一回限りの出会いは もしかすると最後の出会いかもしれない。
そう思えたらワタシが相手に何を伝えられるかが見せ所になるはず…ハッタリは無しでね(笑)
そもそも子供のころからノートを作るのが大好きだったんです…要はあれです。
授業中に黒板の内容を書いたノートを自宅で清書する…しかも手書きの資料を添付して(汗)
ですので自ずと得意な科目は 地歴公民のような資料の多い科目になりました。
思い出せば歴史の資料集や地図帳は楽しかったなぁ(遠い目)
…ですが資料を作ることに全力を注ぐと会う前に力尽きそうなので
そのあたりはバランスよくペースを配分したいと思います。