ウィリエール チェント1エア46T 2018モデル
Wilier Triestina Cento 1 AIR 46T
あらためてチェントウノエアーのご紹介。以前所有していたCEEPO MAMBA(シーポマンバ)からフレーム替えであります。マンバも良いフレームでした。別に嫌いになったわけではなくってなんとなくのフレーム替え。マンバはワタシの中では優しさ担当。しなやかに疲れ知らずでどこまでも走って行ける乗り味。でチェントウノエアーはもうちょっとシャキッとした印象でしょうか。もう一方の相方ダモっち(リドレーダモクレス)跳ねっ返りの強いフレームなので対する一台はできるだけ優しい乗り心地を求めているのでシーポは良い役割でした。なのになぜ?って…やっぱりトライアスロンのイメージが強いからでしょうか(汗)乗ってるワタシはガチなアスリートではないから精神的な違和感があったわけです。そうこうしてる時に気になるフレームがマイナーチェンジでグラフィックも好みの艶消し黒。
共通しているのはエアロフレームってところ。横から見ると平たい感じ。最新モデルはスッキリシンプルエアロが多くなっていますがこの頃のエアロフレームはわりとしっかり主張してる感じ。エアロですよって(笑)個人的にスッキリタイプは好みではないので一世代前のフレームをチョイスしました。えぇそりゃもちろん最新のフレームの方が上品な乗り心地だったんです(例の試乗会で)でも今回は気に入ったデザインを選びました。やっぱり見た目が大事ですので。
納車後2回しか乗ってないので細かい話はできませんど乗り心地はイイ感じです。シャキッとした割に衝撃吸収してる気がするのは新しいサドルのせいかなと思っています。
Prologo Scratch 2
まるで専用にしつらえたかのようなデザインですよね(笑)たまたま似たようなデザインで気に入っています。前にも既述したようにクッションの厚みがあり路面からの衝撃はずいぶん吸収してくれています。
それから横から見えないグラフィックが眼下(トップチューブ)に現れるのも新鮮。こっそりとお気に入りのポイントです。
ただね塗装じゃないんだろうなってところが残念。たぶん貼ってあるんじゃないかなって。上手いことにぐるっと一周繋がってるところは一ヶ所もないんですよ。ぐるっと回っちゃうとたぶん継ぎ目になってばれちゃうんじゃないのかな。貼ってあるのが(笑)それはそれとしまして そんな気になるところを含んでも艶やかな良いデザインです。
正面から見るとこんな感じ。意外と華奢。個人的にフォークの先にあるエンブレムは不要かなと思うんです。エンブレムで思い出しました。ウィリエールって宮崎にある某信用金庫のロゴマークに似てますよね?CMで見かけるたびにそっくりだと思っているのはワタシだけではないはず。
バーテープも艶消しの黒にしました。フィジークです。このあたりは目立たない地味なものを選びました。
そうそう 愛称を決めなきゃと思いいろいろ考えていました。(先代のシーポマンバに無かったのはマンバがそのまま呼びやすかったから 汗)さてさてウチにやって来たイタリア娘。やはりここはお洒落にゆきたいところ。ちなみにチェントは100周年記念モデルの流れが由来ウノは「1」ね。そしてエアは空気抵抗を低減したモデルに付けられたそれ。そうかエアは空気だ。イタリア語の女性系で空気を意味する名前を検索…あコレだ。
愛称「Aria(アリア)」決定
今後ともよろしくお願いいたします。
by garage-reading
| 2018-04-14 23:49
| 自転車のある暮らし