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後半戦のテーマを考える

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いたたた これは耳が痛い…とラジオを前に顔がひきつりました(汗)
月曜日には長文を書く練習(練習だったんか?)をしているワタシですが
日常的に使える語彙の数としましては 平均ぐらいじゃないかと思っています。

何度か同じ事柄を書くにあたって 言い回しを変えたりすることがあります。
そのなかでボキャブラリーが尽きてくると某サイトで類語を調べ
なるべく近いニュアンスの言葉を選んで何事も無かったように本文に戻っていたりします(笑)

それは掲載を前提に原稿を書くのですから 調べる時間はあるんです。
でも日常会話として 多種多様な異なる言い回しはなかなか出てきません。
しかもTPOに合わせて 相手にわかりやすくってのはハードルがものすごく高いもんです。
某先輩が「お客さんに対する説明は中学生くらいを想定してお話しする」と
口酸っぱく言っていたのを 今になって思い出します。

難しい言葉で難しく話すのは学者(失礼)さんか業界気取りの嫌なヤツくらいです。
たとえば変化球や剛速球で三振させるのも良いですが
打たせて捕るというやり方が 説明の仕方としては一番良いのではないでしょうか(ムリがある?汗)

とまぁ 理想はポンポン出て来ますが 現実として子どもと向き合ったとき
はたしてそのあるべき形が自然に起こりうるかというと…やっぱり難しい(苦笑)
過程として 一番近い肉親だから「これぐらいで伝わるはず」という驕りがあるんでしょうね。
本を読んでたくさんの言葉を知るのはともかく それを日常的に使ってみて他人の反応を確かめて
さらに あらためて自分の中で整理するのが 2015年後半のテーマだと考えた月曜日です。
…新しいだけはテーマは次々と生まれますわ(たぶん反省はしない)



さてさて新しい1週間がスタートしました。
今年もあっという間に折り返し地点です。
個人的には年末からの半年で 大きい仕事はどうにかこうにかこなしましてひと段落。
後半戦はどちらかと言えば 学校行事や地域の行事が目白押しとなってきます。
なんだかんだと あれもしなくちゃ これもしなくちゃで一年が終わりそうな気がしますねぇ(汗)

そうそう先日 子どもと学校の話をしていたときです。
―コウテイで○○くんを見かけたよ
「コウテイ?知ってる。正しいってことだよね。この前習った」
―そうそう。否定の反対ね…じゃねぇよ。校庭だよ学校にある。
​「コウテイ?学校の?なにそれ?」
現代っ子(うちの子供の学校だけか?)は校庭ではなくグラウンドって言うそうです。​
う~んジェネレーションギャップってやつですな。

今週もはりきっていきましょう~☆

by garage-reading | 2015-06-29 22:00 | ことだま