2017年 07月 31日 ( 1 )

気にするのはきまって身近な人

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名簿を作るお仕事がありまして…コレがけっこう大変なんです。
ワタシの業界ではキラキラネームなんてお目にかかることはありません。
だけども何と読んで良いのか 振り仮名がないと間違えて記載してしまうこともあるので
原稿を作る側も またオペレーターもピリピリであります。
(たとえば「裕子」さんは「ひろこ」なのか「ゆうこ」なのか)

たぶん誰よりも気を使ってらっしゃるのが提出原稿を作成した担当者でして
正式な資料なのでテキトーな漢字ではNGなんです。
ワタシも旧字体を苗字として登録していますのでそれはそれは気にしています。

ただワタシの場合 どうでもよい内容の書類の際はフツーの当用漢字でも構いません。
本人は日常茶飯事なのに気にしているのは事情通(?)な周りの人だったりします。
ただ長いお付き合いの方が間違えて覚えていたり また似たようなニュアンスの苗字で
脳内変換されたのか「これってワタシのことですか?」って時はガッカリしますね。
こんなに緊張感のある資料を作っている責任者は未だにワタシの苗字を間違えて憶えています(笑)
いつ気がつくか楽しみで まだ指摘していませんが(爆)

ところで上にアップした画像が今回の困った事例。
分かり易く有名な苗字を例にしましたが 実際は右側「令」の字についてのご意見でした。
要は本人が書いた書類には右側のカタチで書いてあるのでそれに揃えたい…と。
いえいえ明朝体でのデザイン上このカタチ(左側)になるんです。他の方も了承済みです。
…といっても納得していただけません。これって「令」に限ったことではないのですから。
(※令について詳しくはコチラ⇒漢字の正しい書き順)

さらに興味のある方はコチラの文化庁の資料をご覧ください。
こんなにも大変な問題なのか?とビックリしますから(笑)

この問題が一生付きまとう方もいらっしゃれば
まったく気にしないまま過ごす方もいらっしゃると思います。

せっかく漢字を使う国に生まれたのですから 興味を持っていただければ幸いです。






       
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by garage-reading | 2017-07-31 21:59 | 仕事 | Comments(4)