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ご縁というもの

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ご縁というのはホントにあるもんだなと…
いつの間にかどこかで繋がっているとか 信じがたいようで現実はそんな感じ。
そんなことを多く実感するといろんな団体が使用する「絆」って言葉が胡散臭くて困ります。
それをつくろうとすればするほど何とも嘘っぽい。
言葉に酔っているのか?利益を得る輩が存在するのか?ゲスの勘繰りが始まる自己嫌悪。

とっつきはどうであれ何でもよいはず。始まることに拘りは無い。
好き嫌いはあるはずもこなれてくると意外とどうでもよくなってくる。
明らかな敵意と悪意を取り除けば嫌いなところもえくぼに思えてくるもの。

そんなこんなで幾年月の歳月で それを絆と呼ぶかどうかは別として
出会った事実と ここまで来た道のりは何かのご縁。有り難し。

ご縁を感じたならば次は貢献かと思うのです。
たぶんご縁の中にギブ&テイクなんてありえないはず。
だったら自分のできることの中で何をしてあげられるのかを考えるだけでも楽しい。
最近気が付いたのは そのあたりがボランティアってことじゃないのかってこと。
出来ることをできる範囲で。ご縁があったなら。感じたならば。



さてさて新しい1週間がスタートしました。
新しい年度になると新しい動きがあるわけでして ただやり方は旧式の精神負担型のそれ。
ところでワタシに限ってプライベートで言えば来るもの拒まず去る者追わず。
だけどもお仕事のハナシで言えばそうもいきません。
営利団体の悲しき体質は建前は置いといて損得のみの銭勘定。
時にとある昼下がり 飛び込んできたのは複合機のとある営業マン。
いくつかご提案差し上げていので御社のことを教えてください…と。
え?見ず知らずだよね?ていうか馴れ馴れしいなぁアンタ。
初対面のアンタがうちの会社のために何かやってくれるなんてもしかして神か?
「今時飛び込み営業なんて感心だなぁ」(上司)
え~?貴重な時間を削って相手してたのワタシですけど?

今週もはりきっていきましょう~☆





     

by garage-reading | 2017-05-22 23:30 | ことだま