まだまだいけます
ウチの106は昨年 10万キロを突破して現在 10万とんで2千キロです。
《かたや11年選手 そして14万キロ突破選手(仕事の相方のクルマ)》
もちろんどちらも中古車で購入。
ピカピカにして楽しむことも良いですし 少しずつ新しく(?)していくのも一興ですね。
なんせ中古車は すでに市場に存在する クルマ。
新しく作り出したわけではないので 新しいCO2発生は発生して無いんですよ。
エコロジーな新車のクルマを買うより 健康的じゃありませんか。
しかも輸入中古車という ドラマチックな物語が 待ち受けるという このドキドキ感。
(↑ こわれることも フツーにありますよ 国産車もそうでしょ)
シロモノ家電と化した 国産車に比べると 自分でしか分からない
この子(クルマ)の気持ちってもんがあるんですよねぇ。
ところで 今の時代 損した得しただの 情報が多すぎませんか。
トラブルがあったら 即クレームつけて 何かしてもらった という競争は不幸だと思います。
だってクルマは機械。こわれてあたりまえ ですわ。
そうそう ほぼ日刊イトイ新聞のはじめにこんな言葉が載っています。
「いつか無くなるものを求めちゃいかんのだよ。
無くなるものは、求めるためではなく、
そいつで遊ぶために、この世にあるんだからな」
(『セフティ・マッチの金の言葉』より)
ようこそ輸入中古車の世界へ そして そいつで遊びましょう。
ちなみに ウチの106 生まれはフランスですが 育ちは富山…。
よくもまぁ宮崎まではるばると…まだまだ遊ぶぞ。
by garage-reading | 2009-01-06 22:03 | クルマ